木村慧心先生の「初心者のためのヨーガ療法」10月7日開催決定
2020.09.15
木村慧心先生による、初心者のためのヨーガセラピー講座が、オンライン(zoom)で開催されることとなりました。
料金は無料です!
私が通うインドのヨガ大学のヨガ哲学は、木村慧心先生から学んでいます。
ヨガは、インド5千年の歴史をもつ心理学です。
超高齢化社会となる今後、何を目標に生きていけばよいか、など一緒に体験しながら学んでいただけると思います。
ストレス・タフ講座をご検討中の方にもおすすめです。
たくさんのご参加お待ちしています
どうぞよろしくお願いいたします
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<概要>
◆日時
10月7日(水)10:00~12:00予定(講義と実技)
◆内容
ヨーガセラピーの必要性はもちろん、超高齢化社会となる今後、何を目標に生きていけばよいのか?など、一緒に体験しながら考えられます。気軽に体験でき、日常生活に生かして頂ける内容です。
◆参加方法
①スタジオの大画面で、zoomを一緒に視聴しながら講義と実技をします
②ご自宅でZoomでご参加
◆参加料
無料
◆申込方法
お申込・お問い合わせは、以下のお電話・メールでお受けいたします
052-691-6781
info@yuj-yoga.jp
◆申込〆切
9月28日(月)
※定員に達した場合、締切前に受付終了することもありますのでご了承下さい。
木村慧心 プロフィール
1969年 東京教育大学(現 筑波大学) 理学部卒業
その後、京都大学にて宗教哲学、インド、 カイバルヤダーマ・ヨーガ大学にてヨーガ・セラピーを学び、スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師のもとでヒマラヤのラージャ・ヨーガを修行
1975年 米子内観研修所を開設し、内観瞑想法でヨーガ療法を実施
1981年 日本ヨーガ・ニケタン開設、スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師より聖名(Jnana Yogi)を拝受して得度し、ラージャ・ヨーガ・アチャルヤ/阿闍梨となり、ラージャ・ヨーガ指導を開始
1987年 sVYASA/スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究所/ヨーガ大学院大学との協力の下でヨーガ療法士養成教育を開始。
2003年 一般社団法人日本ヨーガ療法学会理事長に就任。
現在、伝統的ラージャ・ヨーガを日本全国で指導。他にウパニシャッド聖典、ヨーガ・スートラ、バガヴァッド・ギーター、ブラフマ・スートラ等のヨーガ諸聖典を講義。ヨーガ療法をもとに各種研修会、講演、伝統的ラージャ・ヨーガ修行指導等に従事。
またインドのスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団(sVYASA)と協力してヨーガ療法士を養成中。2016年現在、(社)日本ヨーガ療法学会会員2653人。学会認定ヨーガ療法士は1594人となり学会認定ヨーガ療法士は全国の都道府県で活躍中。日本全国でヨーガ教師、ヨーガ療法士養成講座を実施中。(社)日本ヨーガ療法学会理事長、(社)日本アーユルヴェーダ学会理事、(社)日本統合医療学会執行理事、日本ヨーガ・ニケタン代表役員
鳥取県米子市在住。
9月が始まり。新たな挑戦!
2020.09.04
9月が始まりました。
コロナ、熱中症、災害級の台風など、まだまだ外の環境は落ち着かない日々が続いております。
こんな時こそ、心を鎮めたいなぁと思いつつも、私もザワザワしてしまうのです(-_-)
修業が足りません。
そんな中、この9月より大学生になりました(アラフィフで!)
このたび、私が入学したのは、日本で初となるインド中央政府認定を受けているインド・バンガロールにありますS-VYASA大学の単科大学で、オンラインで学べる大学です。3年の学びを経て学位を取得後は、さらに、修士課程、博士課程へのチェレンジも可能のようです。

日本では、ヨガと言えば、スポーツジムやスタジオ、公民館など、一般的な健康体操として普及していますが、お膝元のインドにおいては、大学でヨーガの学部や学科があったり、伝統医学アーユルヴェーダの大学でもヨガの授業が組み込まれています。
今回、ヨガ大学に入学を決意したことを、言葉に残しておこうと思います。
ヨガに出会ったのは、まだ15年ほど前でずいぶん人生経験をしてからのスタートでした。
ポーズを取ったり、呼吸を意識する以上に、ヨガの哲学(ヴァガバッド・ギータ)に触れたときに、涙が止まらず、長いヨガの道を歩むきっかけとなりました。
その後、世間にはたくさんヨガの学びの場がありますが、たまたま縁あって、木村慧心先生のヨガ講座を知り、木村慧心先生の智慧の深さと、その学びを深めている仲間や先輩の刺激から、さらにヨガにどっぷりつかることになります。
生きる術を指南してくれるヨガの智慧を、師匠から弟子へと何千年も受け継がれたヨガ行者から学び、正式に日本でヨガの智慧を広めるよう使命を受けた木村慧心先生のヨガの智慧の解説は、科学的論拠に基づきながらも、人の心にしっかりと根づいたもので、木村先生がお元気なうちに直接学ばなくては、と最近はオンラインで聖典の講座を受講してきました。
この度、インドS-VYASA大学の客員教授も務めておられる木村先生が講師となり、インドのヨガの大学を日本で受けられるという機会に、本当にやり遂げられるか心配はあるものの、入学することとしました。
ヨガの学びは、山あり谷ありの人生の中で、その豊かさに気づかせてくれますし、それが、ひいては通ってくださる生徒さん、また私と関わってくださるすべての方のお役に立てると思い、まずは3年しっかり勉強していきたいと思い、このブログで決意表明してみました。
また、若い世代にヨガの智慧を引き継いでいくためにも、こうした系統だった学びが、役に立つと考えました。
自分が遅いスタートだったこともあり、学びは早ければ早いほど、柔軟な心を養いやすいと感じています。
大学での学びは、今後、そうした若い世代に伝える機会が増えるのではないかと思っています。
ヨガの学びは、確実に今よりも人生を良い方向へと手綱を引けるよう導いてくれます。
人によって時間はかかるかもしれませんが、人生100年だとすれば、いつから学び始めても遅くはないと思っています。
私も楽しみながら、残りの人生をかけて学んでいこうと思っています。
さて、ヨガの学びにご興味を持たれた方は、私が学んできた初級コース(WEB YIC)が今はオンラインでも学べるようです。私が学んだ時は、毎回の授業が木村先生ではありませんでしたので、オンラインで木村先生から直接学べるのはとても意義があることだと思います。
コチラから。
ご興味があれば、全力でサポートいたしますので、お気軽にお声がけくださいね。
kumiko
2020年9月スケジュール
2020.08.16
ベビークラスを除き、特に記載のないクラスは、オンラインでの受講も可能です。
※8/20に訂正しました ➡ 9月28日(月)19:30~まさみ先生です(記載ミスで、担当「くみこ」となっていました)

2度目の緊急事態宣言を考えてみる
2020.08.07
愛知県独自の緊急事態宣言が出ましたが、今回は営業を続けております。
マスコミ報道による毎日の感染者数をみると、不安は募りますね。
スタジオ営業にあたって、専門家の意見などを今一度熟考し、スタジオとしての考え方をまとめてみました。
<4月の緊急事態宣言(仮に第1波)>
【感染者数】720人/日
上記は第1波で最高日の4/11の人数
【死亡者数】 31人/日
上記は第1波で最高日の5/2の人数
※4月中旬から死亡者が20名近くに増
<8月の緊急事態宣言(仮に第2波)>
【感染者数】1580人/日
上記は第2波で最高日の7/31の人数
【死亡者数】 6人/日
上記は第2波で最高日の7/31の人数
※直近ですので、数週間遅れのタイムラグで死亡者数は増えてくる可能性あり。油断禁物です。
8月初旬までは5名以下で推移。
この数値はどういうことを意味しているか。
独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センターの忽那 賢志医師は以下のイラストで表しています。

第1波では重症者(水面の上の部分)を中心に検査していましたが、
第2波では、水面下にいる無症状の濃厚接触者、軽症者が多くなってきています。
この水面下(市中感染)がどこまで広がっているかは、いまの検査体制では、専門家すら、把握も仮説も立てられていないのが現状のようです。
今、私たちに出来ることは、「自分も相手も感染しているつもりで行動する」ことしかできません。
それでも家族や、大切な人との濃厚接触は防ぎようがありませんので、現在は家庭内感染が増えている状況です。
スタジオとしましては、「ご来店いただく方に陽性の方がいらっしゃるかもしれない」ことを常に念頭に置いて、消毒の徹底と、会話時のマスク着用促進、ヨガ時の座席位置の記録、定員減など、できうる対策を講じ、また皆様のご協力のうえで、営業継続しております。(マスクは運動時は外していただいております)
今後、万が一、陽性者がスタジオを利用したと保健所から連絡が来れば、速やかに、濃厚接触となる方にご連絡を差し上げ、保健所の指導に従って行動する所存です。
今後も、スタジオでの2次感染を防ぐことを最重要課題として運用してまいります。
皆様におきましても、日常生活から、感染しない、させないという観点から、手洗い・マスク着用(マスクは頻繁に取り換えましょう)と、こまめな水分補給で、熱中症にも注意をしていただけたら幸いです。
コロナ禍ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
八神久美子
※数値については、NHK「特設サイト 新型コロナウイルス」HPより
※氷山のイラストは国際感染症センターの忽那 賢志医師の作成したものを掲載しました
(ご参考)愛知県での感染率は10万人あたり14.65名(沖縄27.9名・東京17.3名)
※8月5日時点直近1週間(NHK調べ)
パーソナル・ヨーガ・セラピー(オンライン)
2020.08.02
オンラインで、パーソナルのヨーガ・セラピーのセッションをしています。
今朝のセッションは、私が、まだヨーガ療法士を目指している頃からのお付き合いのYさん。
この暑さで体調を崩しがちでもオンラインでご自宅であれば、どこにいても、無理なく行えます。
体調を崩しがちなYさん。
月2ペースですので、前半30分ほどは、2週間の近況をお伺いして、 ヨーガ療法の視点で、今日は特に「観察すること」をお伝えさせていただきました。
後半は、アーサナ(運動)20分ほど。
アーサナで疲れが出たようで、少し頭痛が出てしまったようですが、
最後の呼吸法と瞑想で、自己観察いただいき、
「風が後ろ髪を揺らしたことに気づいたら、頭痛が軽減しました」と、お話くださり、最後は、元気に終了することができました。
約1時間のセッション
瞑想中、「観察」の効果が早速出たようで、私も嬉しい驚きでした。
夏休みの昆虫の観察日記のように、自分の一瞬一瞬を観察すると、痛みや問題が、少し遠くから眺めているように感じられます。
これは、言葉では理解できるものではなく、体験と実践からしか得られません。
何を観て、何を感じ、どういう心の動きをしているのか、 貴方の観ている世界を丁寧にお伺いし、自分でも気づかなかったことを、一緒に気づいていく。
他にも様々なエピソードを話してくださり、二人でいろいろなことに気づいた、楽しく有意義なセッションでした。
気づきは発見すること【dis-cover】
英語では、覆っているカバーを外すと書きますね。
さまざまなカバーを外して自分の内側を見ていくこと。
そこに大切な真の自分が存在しているから。
パーソナル・ヨーガ・セラピーのセッションでは、こんなヨーガの技術を提供できるよう心がけています。
こんな方におススメです
・真剣にご自分や症状と向き合いたい方
・グループでは話せない、また、一緒に行うことに抵抗がある
・目的をもってヨガの効果を実感したい方
・不定愁訴に悩まされている方
現在、オンラインでのセッションは、通常セッションの1000円割引とさせていただいております。
詳しくは、こちらまで。
(ご参考)オンラインは、こんな感じでセッションしています。


コロナ禍におけるスタジオでの感染対策(ガイドライン)
2020.07.27
ヨガ・クラスにご参加される皆様へ
この度、(一社)ヨーガ療法学会において、
【ヨーガ療法における新型コロナウイルス感染拡大対応ガイドライン】が策定されました。
コロナ禍におけるスタジオでの感染対策は、この、ヨーガ療法学会でのガイドラインに沿って運営してまいります。
運営には、ご参加いただく皆さまのご協力が必須です。
スタジオでの感染拡散を防ぐため、そして何よりもお客様ご自身の予防のため、しばらくの間、以下の点を厳守の上ご利用いただきますよう、お願い申しあげます。
スタジオにおきましても、より一層、対策を講じてまいります。
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新型コロナウイルスの主な感染経路は「接触感染」と「飛沫感染」で、基本は「3密回避」です
◆「接触感染」対策(消毒の徹底)
(スタジオでの対応)
・ドアノブ、マット、床などの手を触れる場所の消毒を徹底いたします。
具体的には、ドアノブ、マット、スイッチ、トイレなどは、エタノールでの消毒、床については、界面活性剤での拭き取りを徹底します
(お客様へのお願い)
・ご来場時には、手指消毒をお願いいたします
・スタジオの各所に消毒を置いてありますので、お手洗い利用時、お着換え後、スマホを触った後など、消毒を心がけてください
※アレルギーなどお持ちの方は、アルコール不使用のウエットティッシュがございますので、お申し出ください
◆「飛沫感染」対策
(スタジオでの対応)
・息が上がりすぎる運動は控えます
・鼻呼吸を促します
・会話時はマスク着用を促します
(お客様へのお願い)
・ご来場時には、マスク着用をお願いいたします(お持ちでない方は、お渡しします)
・おしゃべりの際はマスク着用をお願いいたします
・ヨガ開始時は外していただいて構いません
・不意のくしゃみや咳に備え、確実に口や鼻を塞げるよう、タオルのご持参をお勧めします
◆三密回避、健康管理他
(スタジオでの対応)
・当面、定員を8~9名程度にし、手を広げても触れ合わない距離を保ちます
・換気を徹底します
・健康確認をいたします
(お客様へのお願い)
体調がすぐれない時は、ご参加をお控えください。具体的には以下のような症状です。
*咳やくしゃみなど風邪の症状が続いている方(軽い症状の方も含みます)
*熱がある方、または過去 48 時間以内に熱があった方
*強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方
*咳、痰、胸部不快感のある方
*味覚・嗅覚に少しでも違和感のある方
*新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
*過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国・地域渡への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある方
お休みされた分は、無期限で振替ていただけるようにいたします
●特に、高齢者の方は運動前の体調チェックと予防対策に万全を期してください。
糖尿病、心臓疾患、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、人工透析を受けている方、免疫 抑制剤や抗がん剤等を用いている方については、新型コロナウイルスに感染しますと重症化の可能性がありますので、ご自身の安全のため、ご来場については最新の注意を払うようお願いいたします
以上、スタジオにおける感染対策へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
(ご参考)【ヨーガ療法における新型コロナウイルス感染拡大対応ガイドライン】
※(一社)ヨーガ療法学会 策定
2020年8月スケジュール
2020.07.15

ウイークリーはこちら。

ヨーガ療法士募集
2020.07.14
1.ヨーガ療法士、もしくは元ヨーガ療法士を募集いたします
一緒にヨーガを指導をしてくださるヨーガ療法士を募集しています。
人に指導させていただくことで、自分の学びが深まり、気づきが増え、ご自身の世界が広がります。
<募集条件>
・常にヨーガを学んでいる方
・奉仕の精神のある方(カルマ・ヨガの実践)
・時間にルーズでない方
・指導経験者(おおむね200時間以上の方)
2.ヨーガ療法士を目指したい方をサポートします
ヨーガ療法士を目指してみたい、ヨーガで自立を目指したいという方を、指導・勉強方法・運営など、全力でサポートいたします。
具体的には、取得を目指しながら、生徒として、スタジオでのヨーガ療法の指導を学んでいただきます。
以下「ヨーガ療法士とは」「取得後の歩み方」をご覧ください。
まずは、ヨーガ療法士の取得を目指してください。
(資格取得についてはヨガニケタンホームページをご覧ください)
※ヨーガ療法士とは
ヨーガ療法士になるには、まず日本ヨーガ・ニケタンが主催するヨーガ教師養成講座(YIC)を受講し、ヨーガの基礎知識を学ぶ必要があります。
期間は約1年、全10回の講座と、短期集中講座が年に1,2回開催されます。
そしてYICを修了後、ヨーガ療法士養成講座(YTIC)を受講、修了し、学会で発表後、日本ヨーガ療法学会に申請、承認されると認定ヨーガ療法士となることができます。
YTICは全22回の講座で期間は2年~2年半かかります。
YTICではYICで学んだヨーガの基礎を基に、病気の理解、心と体の関係、なぜ病気になるのかといったことをはじめ、クライアントのもつ自然治癒力を最大限引き出せるよう援助するヨーガ療法指導のスキルを学びます。
現在は、オンラインでの受講も可能となりました。
※ヨーガ療法士取得後の歩み方
1.健常者への指導
・・・さらなる健康向上を目指した指導者
(スタジオでの役割は主にここになります)
2.臨床専門ヨーガ療法士
・・・専門機関(心理・医療・教育・福祉)にて指導
3.研究者
・・・大学院進学、専門機関と共同研究・連携、国内外での学会発表
4.講座指導
・・・ヨーガニケタンのYIC・YTICの講座を担当
5.ボランティア
・・・国内外での被災地、各種専門機関でのボランティア

お問合せは、info@yuj-yoga.jp 八神まで。
結珠だより第4号(夏至号)
2020.06.20
会員向け「結珠だより」を年4回発行しています。
今回は夏至号。
今週末は天敵日・一粒万倍日・夏至・新月・日食と、エネルギーが高まる日だとか、開運日だとか、世間で言われているので、いつもは紙でお渡ししていた結珠だより(第4号)表面のみ、こちらにもアップしてみました。
今号は、コロナ・ウイルスの出現で、感じていること、私の考えるヨーガ的な概念を掲載してみました。
<普遍の原理>
私たちの身に起こることは、すべて普遍の原理にかなっています。
普遍とは、真実・真理。
もともと人間界にやってくるはずではなかったウイルスが、人間の都合による自然破壊や侵略のもと、この人間世界に入り込み、これまで私たちが多くの生き物の命を奪ってきたように、今度は多くの人間の命の代償を強いられることになりました。すべては、因果律・因果応報で、普遍の原理です。
こうした背景には、モノの大量生産、大量消費、安い農畜産物の大量生産や輸入、消費であったり、知らず知らずに私たち一人一人が加担していることに目を背けてはいけません。
話を戻して、こうした普遍の原理だとか、因果律は、一切のものは何らかの原因から生じた結果であり、原因がなくては何ものも生じないという原理で、宇宙や自然が創造されたことも、普遍の原理です。

こうした、宇宙や自然といった大いなる存在を敬う心は、日本人には「お天道さまが観ている」とか「万(よろず)の神」とか「自然への畏敬の念」など、どこにでも神様が宿るというような、概念があるように思います。
日本人は、仏教国でありながら仏陀を崇拝しているようにもあまり感じません。例えば、キリスト教徒におけるイエス様であったり、イスラム教徒におけるアッラー神であったり、こうした宗教の心のよりどころは、唯一の神(一神教)の存在があります。
ヨーガにおいては、宗教ではありませんので、唯一の神の存在がいるわけではありません。日本人の概念や宗教感と似ていて、万物に神が宿るとか、大いなる大宇宙(お天道様のようなイメージ)を感じる感性築きます。
この大きな大宇宙の中に満ちるさまざまな生命、今回のコロナ・ウイルスもその一つです。この、目に見えない小さなたったひとつのウイルスの生命が、全世界を脅威に震わせました。
小さなコロナ・ウイルスが全世界を変えたように、「私という小さな生命」も「大宇宙に満ちる生命」と結びついていることは、普遍の原理・真実で、こうした感性(※)を築くことが、ヨーガの究極の目的でもあります。
※宇宙に満ちる生命原理(ブラフマン)と個の生命原理(アートマン)は同一であるという感性 (梵我一如ともいう)
さて難しくなりましたが、こうしたことは、自分の身に置き換えて考えてみると理解しやすいです。
先日の朝ドラで、オペラハウスでの公演が決まってだんだん輝いていく彼女に対し、小さなカフェで個展をを開くことになった画家の彼が、自分がどんどん、みじめな気分になっていく、というようなシーンがありました。彼のように、苦しく感じるときの多くは小さな「私」にフォーカスしていますから、そんなときは、自分の小さな世界にこだわっていることに気づくことです。そしてその枠を外すことを探して、小さな「私」から離れ、少し大きなところと心を繋ぐことです。
例えば、海や空を見上げたり、自然の中に入ったり、芸術を鑑賞したりすると、気分が和らぐのは、大いなる自然や宇宙の存在と繋がるからです。こうした教えが、ヨーガのウパニシャド経典に、パラーバクティ/大いなるものへの祈念として、表現されています。
いきなり宇宙と言われてもピンとこないかもしれませんが、ひとつ大きなコミュニティ、地域や趣味の仲間、ボランティアなど、少しずつ大きなコミュニティの中に自分を置くと、小さく感じていた自分が、大きなものの一部であることに気づき、見える世界が変わります。
コロナをきっかけに、自分の存在は、全世界に繋がっている。だから自分の消費行動をよく観察する。
そして、すべての命が尊いように、私の存在自体も尊いのだ、という再認識が必要なんだと思いました。
kumiko
2020年7月スケジュール
2020.06.15
いつも当スタジオに、ご参加&運営にご協力いただき誠にありがとうございます。
7月より金曜日をスタジオ定休日(ヨガ・加圧とも)とさせていただきました。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
