12月聖典カレンダー
2021年12月01日
今年も残すところ、あと1か月となりました。
毎月聖典カレンダーの瞑想をしていますが、生徒さんより、こんなお声がありました。
Aさん:カレンダーの意味を旦那に聞かれても答えられずに困った 😥
ということで、今月からカレンダーの解釈をアップしていきますので、ぜひご参考になさって下さいね。
今年最後の聖典カレンダーの言葉は
「四海兄弟(しかいけいてい)なり」
今年は、少し難しい孔子の「論語」でしたね。
意味は、天下の人は皆兄弟のように親しく交わるべきだ、という教えです。
師である、木村慧心先生の瞑想のテーマとしては、
この度の新型コロナウイルス蔓延では、世界中の人々が数日で同じウイルスに感染したように、私たちは互いに一蓮托生の関係にあるというのです。
瞑想テーマ1
この度のコロナ禍で地球に生きている私たちは互いに無関係ではないと思えた体験を・・・
瞑想テーマ2
都市感染の中で自分だけ逃れられるとは思えなかった体験を・・・
瞑想テーマ3
私たちは社会の全員とつながっていることを・・・
瞑想の中でよくお調べください。
以下ヨガニケタンのHPからも最新月のカレンダーがアップされています。
(たまに遅れているようですが・・・)
いろいろな瞑想がありますが、こうした瞑想を内観瞑想といって、自分の心を観ていく瞑想になります。
チャクラ瞑想、アーカーシャ瞑想、ヴィッパーサナ瞑想など、様々な瞑想法があります。
瞑想は、心の訓練であったり、自分の有意味感を感じたり、自律訓練法であったりもします。
パーソナル・ヨガでは、その時の心身の状態に合わせ、貴方にあったものを処方いたします。
グループでも、皆さんの生活が豊かになるような、調和を保てることが出来るようなものを選択してお伝えしています。
忙しい師走ですが、12月もどうぞよろしくお願いいたします。
kumiko