レントゲン撮ってきました
2023年02月18日
骨が変形していても大丈夫!
そのポイントは2つです。
ブログに訪問いただきありがとうございます。
ヨーガ療法士 kumikoです。
先日、指の曲がり具合に違和感があったので、リウマチの検査とともに、腰のレントゲンも久しぶりに(20年ぶりくらい)撮ってもらいました(ちなみにリウマチ検査は異常なしでした)
私は、ヨガの先生をしていますが、中学時代からの腰痛持ちです!
一番初めは、中学生でのテニスの練習の時、激しい痛みと痺れで、部活の先生に病院へ連れて行ってもらいました。
診断は、「椎間板ヘルニアです。すぐ手術ですので、ご家族と一緒にもう一度来てください」と。
翌日、母と病院へいったところ、とりあえず、コルセットを作って様子を観ましょうということになりました。
そこから、腰痛人生の始まりです。
30を過ぎたころ、ぎっくり腰を何度も繰り返し、レントゲンを撮ったところ、ヘルニアはありませんでしたが、腰椎分離症(疲労骨折のようなもの)で、治ることはありませんと告げられました。
ガーーーン 😥 😥 😥
理学療法士の先生から、運動して筋力つけないと、もっと頻繁にぎっくり腰が出るよと。
一念発起して、運動しよう!と思いました。
そして、ジムのマシーンで筋トレをはじめてすぐに、また腰をやっちゃいました・・・ 😥
ボディービルダーの上司に相談したり、プールで歩いてみたり・・・。
そんな時に、あることをきっかけにヨガを始めてみました。
ヨガは反るポーズも多く、初めのころは「私は腰痛があるのでできません!」と拒否していましたが・・・
徐々に、身体ができてくると、なんとブリッジ(チャクラ・アーサナ)までできるようになり、立位からのブリッジから、また立位に戻る、なんてこともできるようになりました(そんなことは出来なくても良いです)
あれから20年後のレントゲンがコチラ。
治りません、と言われたとおり、治っていません 🙁
それでも、コブラのポーズやチャクラアーサナができるのは、しっかり筋肉がコルセット替わりをしてくれているからだと思います。また、定期的な運動は、全身の血流改善を促しているからかと思われます。
ポイント1
骨に変形があろうとも、諦めることなかれ!
しっかり筋力をつけて消耗品である身体を、長持ちするよう、メンテナンスしよう!
そして、ポイント二つ目。
ポイント2
ヨーガ療法のアーサナ・呼吸法・瞑想法で、炎症系の遺伝子の発現レベルまで変えてしまおう!
特に突発性の痛みは、身体で炎症が起きています。
炎症系の病気は、腰痛だけでなく、胃炎などの消化器系、リウマチ、膠原病、免疫疾患、ガン、すべて炎症が関わってきます。体の中で炎症を起こさないことが大切になってきます。
ヨーガ療法では、この炎症に関わる遺伝子の発現が優位に減少したという論文が、2022年8月に行われたアジア心身医学会で行われた学会で発表されました。
もう一度、言いますね!
遺伝子まで変わったのです↓↓!
※ご興味がある方、期間限定で論文発表がyoutubeでご覧になれます ☆ ←コチラ
遺伝子までも変えてしまうヨーガ療法は、アーサナ(ポーズ),呼吸法、瞑想です。
器質的(骨や臓器などそのもの)に異常があったとしても、悪さ(痛みの発現)をさせないようにすることで、いつまでも健やかに過ごせると、私は、思うのです。
ぜひ、単なるエクササイズだけで終わらせず、独特なヨーガ療法で、健やかな身体を保ちませんか?
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kumiko